タイヤレビュー2
- Rubino PRO グラフェン2.0
久しぶりの記事はタイヤレビューです。
2019年8月より使用開始して、3か月経ち距離は2000キロと上昇30000mほどいろんなコンディションで走ったのでレビューします。
長ったらしい前置きは後にして総合的な感想
→全体的なレベルが高い!
ちゃんと転がります。
しっかり曲がります。
大体パンクしません。
かなーり長持ちの予感
といった具合です。
コンパウンドの配合がイイ感じに聞いて、山練習が圧倒帝に多いギルスパですが、
コーナリングを攻める機会が多いとセンターRよりエッジRのほうがタイヤの減りが早いです。しかもフロントのほうがエッジRの減りが早いとキタw
これは自分の使い方がイレギュラーだと思いますが…
極端にウェットで勾配20パーセント越え坂道などはどうあがいてもスリップします。
コーナリングは安心して曲がれます。
ただし、しっかりと体重移動やラインどりをして曲がってる時に真価を発揮する感じでヘタクソな曲がり方をすれば即「ザザァー」と音を立てて滑りそうになります。
いい意味で「ライダーを育てるタイヤ」といえるのでは?と感じます。
初っ端からかよ!!
8月にいきなりロングライドしました。ウナギを食べるために京都から浜松まで260キロ。その時に名古屋付近でソッコーパンクw
よほど悪い何かを踏んだ模様。
それ以降は山練習を走り込み、林道など
小石が異常に多い道をたくさん走りましたが、全然パンク無しです。
上記にて記載してますが、現在はフロントのほうが減りが早いくらいで、なおかつサイドの減りも早いです。
グラフェン2.0ということでセンターは結構固いコンパウンドという気がします。
タイヤの減りでは定番の、フラットになることがない為かなりの距離を走れるリーズナブルなタイヤかもしれません。