オートバイに自転車は載せられるのか?
- 矛盾だらけの組み合わせ
久しぶりのブログ更新です。
最近は休日出勤や残業が多めで慢性的な頭痛が続いております。
で、貴重な休日にたまにはオートバイもメンテナンスしないといけないのでオイル交換をするついでにオートバイに自転車が乗るのかを確認してみました。
なぜなら、ギルスパはクルマを持っていないから。
毎年なんだかんだ参加している「シマノ鈴鹿ロード」その前日に会社の宴会が…!
断っておけばよかったぜ
でももう遅い。最悪の場合家の車が使えないということも十分あり得るし、レンタカーを借りるにも直前は宴会…
こうなったらオートバイに自転車を載せて鈴鹿までいってやろうじゃねーか!
という流れです。
- 荷造り
ギルスパのオートバイはKawasakiのer-6n
650ccパラレルツインエンジンでパワーも燃費も申し分ないマシン。
おまけに扱いやすい、ホンダのような優等生。
早速やってみましょう。
載せるロードバイクはいつものゼリウス。ホイールはバックに入れた状態に。
まずは高い関税を払ってオーストリアから自己輸入した専用サイドパニアケースで荷台の代わりを拡張。
まずはロードバイクのフレームを載せるよ。
こんな感じで。とりあえずヒモで固定。お次はホイール。
エイヤーで載せちゃったよwホイールもヒモで固定。多分ゴムのほうが良い。
既にゆるゆるですが、まぁきいてるしオーケー。オーケー?
- スマホでチェック→ダメでした
ここで二輪車の積載の規定をチェックしてみましょう。
教科書より↓
乗車装置や積載装置の長さ+0.3m以下
乗車装置や積載装置の幅+左右0.15m以下
高さは地上から2.0m以下
幅と後ろ長さダメじゃん。
走行チェックはおまわりさんに怒られるので今日はここまで。
現状ではオートバイにロードバイクを載せようと思ったら、高さには余裕があるので冶具をどーにか製作して立てる感じで載せる必要がありそうでした。
いつか載せたいなぁ…(切実)
おしまい。