椎間板ヘルニアになってしまった

  • またいつものヤツかと思いきや…

 ほぼ一か月ぶりのブログ更新です。

今回の記事はケガの記事。

11月の最終週は仕事の内容が力仕事が多い一週間でした。

 

で、それ以前から結構ハードな生活を送っていたのか「何となく背中の筋肉が疲れているな…」と感じていました。寝ていても背中の緊張がほぐれない感じです。

…で、それが続いた結果、土曜日の機械修理がとどめを刺したようです。

 

次の日、日曜日は明らかに腰の痛さが怪しい感じでした。

「お、これはまたまたギックリ腰かな?とりあえず軽めに自転車乗ったら治るだろう」

みたいな軽い感じで過ごしていました。

  • 様子がおかしい

さらに次の日、月曜日は出勤ですが…

「起きれない、腰がヤバイ!!」

とりあえず何とか電車に乗れば何とかなうだろうと思い、気合で着替えて電車に乗りました。

ここで問題発生。電車の席から立てない。

姿勢を変えるときに激痛が走る。プラス歩くだけでも激痛でまともに歩けない。

正直様子がおかしい、自分が経験したギックリ腰の中でもダントツで痛かったです。

 

駅から職場まで1.5キロありますが、歩いてる途中で仕事を休む連絡をしようと考えましたが電話の調子が悪く、連絡が付きませんでした。

で、気合で職場に到着。

事情を話してこの日は休んで病院に行くことにしました。

  • もうだめなのか?

地元の整形外科にいって診察をしてもらった。

立つより座ってるほうがキツいので病院内で座って待機したり立ち上がるのが苦痛でしたなかったです。

平日の整形外科は老人だらけで、意味があるのか疑わしいリハビリ待ちの人だらけです。

とりあえずレントゲン写真を撮ってもらうことに。

結果は椎間板ヘルニア

あ、ヤバイやつだコレ…この年(28歳)でヘルニアはヘコむ。

レントゲン写真では骨盤から1番目の背骨の間隔が素人目で見ても明らかに狭い。

仕組みとしてはココの軟骨みたいなのがはみ出ると神経にあたって痛くなるらしいです

 

背骨はカーボン強化繊維と同じ感じで立向きの力には強いがねじりには弱いらしいです。背筋のパワーで背中の姿勢が真っすぐ、もしくは縦向きの時は背骨に真っすぐ力がかかるのでOK

しかしながら背筋が疲れたり、ラクして姿勢を崩すと背骨が曲がってねじれるような力がかかる。

これでフツーに若くても椎間板ヘルニアになるとのこと。

自分の場合は仕事と過度のサイクリングで背筋が疲れたかと思います。

それは仕事で背筋パワーを使うので仕方ないとして、寝てもしっかりと疲れが取れなかったのが一番の原因だと思います。

 

  • 絶対安静

次の日火曜日もヤバイ。寝ることしかできないです。

なぜ自分は28歳にして寝たきりの生活を強いられているのか?

この先仕事や生活は大丈夫だろうか?

かなーリ精神的にやられていました。

 

水曜日は気合で出勤。体はヤバイですが3日以上休むと仕事もヤバイです。

何とかやるべきことはやりましたが、この日は腰が限界でした。

このあとは1日出勤1日休みを交互にとって1週間耐えました。

 

土日は完全に寝た切り、これまでサイクリングばかりしてゲームを全くできなかったので購入したものの全然進められていなかったゲームをひたすらプレイしてました。

48時間中40時間は寝たきりになってました。

その甲斐あってかなりマシになりました。

  • 結構治る?

椎間板ヘルニアと聞いて絶望しかけました。実際、左の太ももが痺れる。

手術をしないと治らないのかとも思い込んでしまいました。

ですがNHKの何の番組か不明ですがまとめサイトを見ていると、椎間板ヘルニアは6か月もすれば、はみ出た軟骨は消えるらしいです。

実際、1週間後の土曜日に診察で先生に「手術の必要はあるんでしょうか?」と聞くと

「まだまだそれを検討するような時間が経っていない」と言われました。

とりあえずこの先、1か月は様子見することにしました。

2週間目以降は時々ヤバイ痛さが走るものの月曜日から金曜日まで仕事をできます。

で、少しづつ痛さのレベルも下がっている感じなので手術をする必要はなさそうです。

  • 何とかなりそう

3週間が経ち、12月20日。ローラー台をして心配機能向上トレーニング的なのをできるようになってきました。

冬の間はおとなしくローラー台メインで心肺機能向上に努めようと思います。

 

4週間が経ち、大晦日

暇で暇で仕方なかったので「何か勉強しようと」と思い、京都駅のアバンティまで歩いて往復しました。14キロ

さすがに腰痛の予感。しかしながらゴロゴロしているとマシになりました。

 

冬の間は可もなく不可もなくの状態が続くと思います。

多分、何もしないでゴロゴロするのがベストなのでしょうけど、けがが治る以外の要素はすべてスペックダウンすると思うので痛くならない程度に運動して来シーズンに備えようと思います。

蒼き鋼のアルペジオ原画展参加「東京日帰り旅行」

  • 久しぶりのイベントなのでは?

10月下旬、いつも通りツイッターなど見ていたら「蒼き鋼のアルペジオ原画展」とかいうのが開催決定との情報を小耳にはさみました。

当然「ここでしか見れない展示物がたくさんあるんだろうなぁ」と期待を寄せました。物販もあったりするんで是非とも行きたいところ。

しかしながら開催場所が東京のど真ん中ということが問題でした。

新型コロナウイルスの感染状況は10月下旬当時落ち着いていましたが、心配なことには違いありません。しかしながら公共交通機関をなるだけ使わないのであれば問題ないと判断しました。新幹線以外の移動手段はすべて徒歩での移動を目標に日帰り旅行を思いつきます。

住んでいる京都から東京へは夜行バスなどパイプはありますが「お金がかかるから…」と躊躇する理由は特に見当たらなかったので、なんとか平日に有給休暇を取得して参加しようと決意しました。

  • 交通手段について

安い夜行バスで行っても良かったのですがアレはとても疲れますし、あまり使いたくありませんでした。そこで情報収集していると「JR東海トラベル」の「ひさびさ旅割」という商品がありました。

これは関西圏⇔関東圏の新幹線切符が格安で予約できる商品でした。

あまり安さを自慢するのは好きではないのですが異常な価格なので日記に記憶しようと思います。

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内容は京都から東京の往復切符が14900円。オマケでGO TOトラベルの合計3000円分の商品券が付いてます。

給付金の割引が適応されて9685円!!

フツーに京都から東京へ新幹線の片道指定席切符を購入したら14170円なのでコレがどれだけ異常な価格かわかっていただけるかと思います。

「そんなに安くてほんとにいいのですか?」と思いました。

  • 東京駅にて

予定通り京都駅でのぞみ206号東京行きに乗って9:09分に東京駅に到着しました。

目的の「蒼き鋼のアルペジオ原画展」は12:00~のチケットを取っていたので歩きで文春ギャラリーへ向かったとしても時間があります。

 

そこで…

 

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無駄に入場券購入して…

 

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ドッキング新幹線、カッコ良い

新幹線のJR東日本勢を撮影。

初めて見る新幹線ばかりで「あ、コレ半日いてられるわw」と感じました。

90分ほど電車を見て、10:30に初めの目的地に向けて東京駅を後にしました。

10:30

皇居の周りを散策してかわいい鳩の写真でも撮りながら千代田区の文春ギャラリーへ。

 

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 皇居周辺のハトはものすごく人懐っこい

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12:00
蒼き鋼のアルペジオ原画展、来てしまった。

展示の内容は漫画の原画(シャープペンシルの細線)漫画を描くまでのインタビュー映像、プロモデラーによる1/350スケールモデルなど。

前売り券入場したのでタカオのカラー版ポストカードをもらうことができた。

アニメもよいけど原画のほうが書き込みやら表情が「すげぃ」と感じました。

登場人物の表情、構造物やらメカの書き込み、たまらん…

いやね、シャープペンシルだけでココまで描けるん?

見てみる値打ち大アリでした。

これからも「蒼き鋼のアルペジオ」大ファンでいたいと思う。

 

原画展を有給休暇を取ってまで初日に参加した理由は混雑を避けるためもありますが物販の売り切れを心配しなくてよいからです。

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今回の戦利品

Tシャツの和風アプローチはアリでした。

まさかの香水もありました。

あまり香水はつけませんが、イオナのヤツを購入。

タカオのやつは思いっきり女性向けのフローラル系なのでやめ。

イオナとハルナは柑橘(シトラス)系で男女どちらでもアリな感じでした。

蒼き鋼のアルペジオ原画展、久しぶりのイベントなのでかなーり楽しかったです。

さて東京まで来てそのまま帰っても良かったのすが、今回購入した新幹線の切符は完全に指定以外の電車に乗れません。その時間はというと東京20:00発ののぞみ257号です。

どうにかして13:00から20:00前まで時間をつぶさないといけないわけです。

最近は種子島一周の後、ロボティクスノーツを観てたりしました。

その流れでシュタインズ・ゲートも見てどっぷりハマってます。

そこでロケ地である秋葉原を目指すことにしました、徒歩で。

その道中、有名な靖国神社を見かけたので参拝することにしました。

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鳥居がデカい…

靖国神社を後にして秋葉原をめざします。

皇居周辺を離れると道はゴチャゴチャして結構道に迷いましたがスマホがあればほぼ問題なく目的地にたどり着けました。

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おぉこれが秋葉原ラジオ会館や電子パーツ店街などモノクロのスナップ写真がとても面白いと感じました。

最後の写真は未来ガジェット研究所のモデルになった建物だそうです。

後の調べで分かったのですがラジオ会館は2年ほど前に新しく建て替えされたそうです。実際に中に入ってみたのですがかなりきれいでいろんな店舗が入っていました。

かなり大規模な電気街なのでマニアックなものから一般的なアニメゲーム関連のグッズなどほとんどそろうのでは?と思いました。

特に買い物が今回の目的ではないので秋葉原を後にして上野に向かいます。

なんだかんだ9:00から14:00まで歩きっぱなしで疲れたのでイートインがあるコンビニで休憩することにしました。

上野駅前でテレビの取材に遭遇。なんと声をかけられた。

「上野で歩いている人に住んでみたい魅力のある街を聞いているんですけどよろしいですか?」

あ、これは自分が上野の住民と勘違いしてるヤツだ…

「ごめんなさい、京都から日帰り旅行できているのであまり答えられようにないです」

さすが東京。テレビカメラ多いのな。

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上野動物園に着きましたが…残念ながら新型コロナウイルス感染拡大を危惧して入場制限があり、整理券をもっていない人は入ることができませんでした。

  • 浅草へ寄り道

15:00

上野まで歩いてきたけど完全に無駄足になってしまった。

さてここからどうしようか、このまま東京スカイツリーへ行ってゆっくりすれば帰りの新幹線出発時間まで時間をつぶせるかなぁと考えてとりあえずあるきだすことにしました。

なんか上野公園はホームレス的な人やなんか怪しい人が多くてあまり長居したくないというのもありました。

上野公園を後にして東へ歩いて墨田川方面へ向かいます。

その途中で「雷門」で有名な浅草寺の前を通ったので寄り道することにしました。

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16:30

1時間ちょい歩いたら浅草寺に着いた。

なるほど。これが浅草寺か。

入り口付近で女性のスタッフにざっくりした浅草寺付近の説明を聞くことができた。で、その人が人力車で走る人だというから驚きました。「のりますか?」と言われたけどあまりにも恥ずいのでやめておいた。

17:00

隅田川を渡ると東京スカイツリーはすぐそこでした。

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「高さ634m?なにこれ?」

間近で東京スカイツリーを見るのは初めてのことで高さにビビりました。

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タワーの入り口まではエスカレーターなどで4階まで移動。

展望台まで登る入場チケットは3100円ですがGOTOトラベルチケットを使うことができて安くでタワーのテッペンまで登ることができました。

さすがに平日の水曜日の夜ということで観光客の方は少なかったです。

エレベーターは超スピードで上昇、最大600m/min!!

約1分で展望デッキに到着

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展望台の第一段階は高さ350mから400mまで360°東京の夜景。東京タワーが低く感じたり東京駅から歩いてきた街が見えるし「やっぱ東京は大都会だなぁ」と感じました。

いつも大自然のサイクリングで休日を楽しんでますが、今日の最後に都会の散策も楽しいと思いました。

エレベーター第二段階で高さ450mの展望デッキへ。

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高すぎてあまり変わらないような感じでした。

エレベーターを降りたかスカイツリーカフェがあり、少しだけ時間があったので休憩がてらゆっくりすることにしました。

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抹茶ラテ。

平日の夜なので当然混雑せずにリラックスして東京の夜景をながめながら快適なカフェを楽しむことができました。プライスレスなひととき。

時間をつぶせたとことでスカイツリーを降りて東京駅へ向かうことにしました。

移動はすべて徒歩の旅でしたがさすがにここまで30キロも歩いてきたので疲れ果てました。東京駅までは電車で移動することにしました。

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ところが観光しやすい人が少なめの平日もここまで。

帰宅ラッシュの始まりです。

 

スカイツリーから東京駅へは東京メトロ押上駅から錦糸町までいって乗り換え。

錦糸町駅総武線なので東京駅へはいけませんが、総武快速線というちょこっとだけ近道の路線がありその電車に乗れば東京駅へ行くことができます。

ただでさえゴチャゴチャの東京の路線図ですが、そっから少しでも乗り換えを少なくしたいがためにもっと路線を増やす。

「そういったお金の使い方をしまくって成り立っている街が東京かぁ」

と感じました。

錦糸町駅で迷いましたが何とか東京駅に到着。

新型コロナウイルス感染拡大の最前線の東京で通勤ラッシュということもありさすがに心配でしたが通勤電車は窓という窓は全開で走っていますw

「関西圏よりちゃんとしてるやん」

 

19:20

東京駅について晩御飯を食べようと思いましたが帰りの新幹線も長いので駅弁を食べることにした。クーポンもあまっているのでお土産のお菓子も少しだけ安くでかうことができた。

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富士山弁当。駅弁の中ではボリュームがあるほうで満足。

20:00東京発のぞみ257号は出発し、京都へは22:30頃帰宅しました。

東京散歩旅、30キロほど一日中歩く旅は無事終了しました。

  • まとめ

蒼き鋼のアルペジオ原画展を見るために東京へいってきました。

仕事の有給休暇を取り11/18(水)の初日に参加。

新幹線の切符が指定車以外乗車できない制約があるので、夜まで東京観光することにした。しかし世間は新型コロナウイルスの感染拡大しています。しかももっとも感染者が多い東京なので徒歩旅することにしました。

東京自体を観光するのは高校3年生の時に親に連れて行ってもらいましたが、あまり記憶にありませんでした。ということで自分の足(意思)で観光するのは初めてでした。

 

目的の原画展には大満足。

漫画の原画を見て書き込みの細かさに圧倒されました。

物販も売り切れなしの中で欲しいものを購入できて超満足。

 

秋葉原浅草寺スカイツリーといった東京の観光を楽しむことができました。

新型コロナウイルスの感染を恐れることがなければ徒歩旅をする必要はなかったのですが、結果的に歩くことでアップダウンが大きい東京郊外はもともと城下町であることを感じることができました。地理的な勉強もすることができた。

とはいえ30キロは歩き過ぎましたw

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おわり

種子島一周サイクリング

  • キッカケ

夏以来のブログ更新です。
コロナ禍であろうと夏休み(お盆休み)どころかその前後9月まで仕事が忙しすぎてまともに自転車に乗れていない日々が続いておりました。
9月末になり、ようやく落ち着いたところで2019年末に本当は行きたかった種子島、ダメなら2020夏に行きたかった種子島を走ろうと考えました。
しまなみ海道も走りたかったのですがあえて遠い離島のほうが冒険している感じができるのでは?
と考えて出発3日前ぐらいから天気予報と睨め合い9月26日~9月28日に絞りました。

  • 1日目

5:30に起床。忘れ物がないかチェックして最寄り駅で輪行
新大阪駅から6:50発のさくら543に乗り込みます。
鹿児島中央駅まで直通列車で、11:00に鹿児島中央駅着です。
4時間で大阪から鹿児島へ行けるのはかなり近く感じますし、快適な車内でした。
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「自転車と共にこんなとこまで来てしまった」
11:00鹿児島中央駅に到着。日本の端から端まで走っている新幹線の路線もここで終点。
この鹿児島中央駅の車両止めも一度見てみたかったトコです。
フェリーの出港は13:00という事で時間があるのでビックカメラ輪行状態の自転車を持ったままPLフィルターを買いにいきました。

「旅行者向きの戦法として主要駅にカメラ屋さん構えたら自分みたいに現地調達する人たくさんいるんだろうなぁ…」と思います。
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鹿児島中央駅からフェリー乗り場まで1.5kmほど。
港からはテレビでしか見たことない桜島が見えます

乗船手続きでは屋久島行きの観光者もおりそれなりの賑わいです。

種子島までの高速船、往復券プラス自転車持ち込みは¥16100でした。
フェリーにしては高めですが、実はこの高速船、時速80km/hで航行して鹿児島から種子島まで約1時間半で行くスゴイ船でした。

史実がホントなら駆逐艦島風と同じようなスピードです。ジェットエンジンを積んでおり出港前は航空機のような起動音です。

出港し1時間でようやく鹿児島の佐多岬、日本の本土最南端を通過。
鹿児島は本当に広くて山も高い土地であり、いつかサイクリングを挑んでみたいと思いました。
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そしていよいよ目的地の種子島西之表に到着。
自転車の輪行を解除して予約した民宿へ向かいます。

走り始めてまず気がついたことは圧倒的にクルマが少ないことでした。
しかも走ってる車種は軽トラか軽四ばかりでミニバンやセダン、エコカーなどの普通車はほぼ見かけませんでした。

さらに関西圏なら間違いなく突っ込んで来るような信号右折やT字交差点では丁寧に一時停止をするクルマや多く自転車の身としては非常に走りやすいと感じました。
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海沿いの道は夕方とはいえ南国風の素晴らしい風景を楽しむことができました。
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しかし南に伸びる国道58は海を離れるとアップダウンのある半島らしいレイアウトであり、
荷物が多いのと写真を撮ってしまう事もありかなりゆっくりのペースで民宿を目指しました。
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民宿は種子島最南端の門倉岬の近くなので道中近くで写真を撮ったりもしました。
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時刻は18:00となり民宿へチェックイン。
オープンな感じで自転車を庭におくことができました。
夕方はとっても豪華。
地元の食材てんこ盛りの創作料理。
地元ならではのご飯をたくさん食べれるほうが好きなので民宿が好きです。

この日の宿泊客はどうやら自分だけだったようです。次の日に備えて22:00に就寝。

  • 2日目

しっかり寝たとは言えない微妙な感じでしたが体調は悪くなく、朝御飯を7:00から頂きます。
朝にしては結構ボリュームがありますが食べないと走れないのでペロリと完食。相変わらずおいしいご飯でした。
昨夜は宿泊客が自分だけだと思ってましたが、なぜかもう1人朝になると居てました…
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ダメもとで聞いてみるとマシン油を借りることができた。正直チェーンオイルなんてコレで十分です。
これは感謝。

7:45出発。
種子島一周サイクリングスタートです。

島一周なので、やはり時計回りではしります。
走り出すなりいきなり朝焼けと共にキレイな青い海が広がっています。
あちこち写真を撮りたくてなかなか進まない感じです。風は北東なので向かい風ですがそこそこのペースで走れました。
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「スゲェ」こればっか呟いてました。
先日の天気は曇りで雨も降ってたので、その反動もあり見慣れない南国の植物やエメラルドグリーンの海を見て感動的でした。
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「晴れ男の効果発動してるやん」とか言ってたら先日の移動日で走っていた国道58号線に合流です。
ちょうどこのあたりで種子島の中央部、中種子町に突入。
時間は昼前になり西之表へ繋がる海沿いの道はとてもキレイでした。
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俺はかつてこんなにキレイな海を見たことがない。
海の色はエメラルドグリーンとブルーがグラデーションがかかっています。
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昨日フェリーでやって来た西之表港に到着。
お土産屋さんがあり、買いたいけど荷物になるので買わないでおこうと考えました。

お土産屋を買うなら明日月曜日ですが、営業してるか不安だったので確認した。
「明日、また来ます」
そういって種子島最北端を目指しました。

西之表より北はそこそこの登りです。
最北端へ続く道はカメラでは絶対伝えきれない絶景です。
アップダウンの下りでは強烈な風と共に視界180度ぐらい海の水平線が広がっています。
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「キレイだ」
その一言につきる。
喜志鹿崎灯台
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出発し南の向かいます。
少しガスってるものの独特な風景でした。
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しかしここで通行止め。
残念ながら一周は迂回することに。
しかし迂回路はなかなかの峠。
さらに力んでアキレス腱にまたもや違和感が。
種子島空港付近で一周するための海沿いルートへ戻らずに真っ直ぐ民宿へ戻ることにしました。

帰りに中種子の町まで戻ってきたらドラッグストア
で湿布を購入。

いつもなら多少違和感があっても輪行袋さえあればリタイアという事で帰れますが、ここは家から1200km離れた種子島
明日もフェリー乗り場まで走らないといけない。
しかも制限時間がある。

それが不安で仕方ないのと一周できなかったこと。
あとは行きたかったJAXAなど見れなかったこと。

「それでも本土で見れないような景色をたくさん見れた。」
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色々考えて16:00ごろ民宿についた。
「結構早かったですね」
「メチャクチャキツかったです。」

とりあえずシャワーを浴びて、洗濯したりした。
湿布を貼って次の日の備えた。
自転車も変速機の調子が悪く、ワイヤーを閉め直した。

その日は自分のほかに1人宿泊客が泊まっていた。
晩御飯の前にたくさん喋った。
埼玉県から飛行機で来たらしい。
もともと旅行が好きで定年退職し、今回は14泊して南西諸島転々とするらしい。

「おやすみなさい」
夕食を食べ終わり、一度は部屋に戻ったが空を見上げると物凄くキレイな夜空が広がっていることに気がついた。
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「…これはッ!!」
すぐにデジカメのレンズを明るい単勝点に換装して撮影しようと1人ではしゃいでしまいました。
いろいろ試してとった一枚。
昼も夜も見たことのない光景を見て感じる事ができました。
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屋久島が意外と明るくかったり、サツマゴキブリに遭遇したり。
ある程度楽しんだら流石に寝ようと思いました。

ですが、その日はすぐに寝ようと思いましたが全く寝れなかった。

原因の1つは自然の音がうるさく感じること。
自分はやっぱり都会の人間なんだなぁと感じました。
もう1つの原因は次の日、フェリー乗り場までたどり着けるか不安だった事。
パンクなどメカトラブルがないか?
アキレス腱が痛くならないか?

結局一睡もできなく時間が過ぎていった。
「大丈夫だ」
「大丈夫だ」
自己暗示して自分が安心して寝れるようにしたけど結局一睡もできなかった。


  • 3日目

結局ほとんど一度も寝れないまま3日目を迎えた。
先日のライド中に違和感を感じてたアキレス腱は回復してそうだ。
朝食はいつも通り7:00から。
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民宿の方には申し訳ないがダッシュで食べ完食しました。

「ごちそうさまでしたー」
そう言ったらすぐ歯を磨いたりトイレを済ませた。
走れる準備と忘れ物がないように帰りの支度を済ませる。

チェックアウトは最近はどこでも使えるペイペイで決済できました。

「2日間にわたりありがとうございました」
そういって南種子の民宿をあとにしました。

7:30出発そこからは超ダッシュ
11:00に鹿児島行きフェリー出港。乗船手続きやお土産の購入を考えると10:00過ぎ到着を目標にしたい。

ルートは高低差を検討した結果何だかんだ一周コースの海沿いを走るほうがわずか3キロの遠回りで激坂を回避できる。

という事でアキレス腱ケガの可能性アリとカメラや着替えフル装備で55kmを2時間30分で走らないといけない。

200w以上の戦闘出力で昨日も見た絶景サイクリングを黙々と走る。
本当は同じコース、時間帯でも止まって写真撮りたいと思いましたが、我慢しました。

アキレス腱は10km回し続けても異常なし。
このときも「大丈夫だ」と自分に言い聞かせました。
なぜなら脚を痛めてやっぱりフェリーに間に合わない事態になるかもしれない…
という自分自身のプレッシャーがあり、気分が少し悪かったからです。

気がつけば20km30kmとパンクもせず脚に違和感も覚えず走れていました。

「問題なければ30km地点までは飛ばしていこう」と考えていたので、ここからはある程度出力を押さえて走りました。

旅なのに何でこんなに焦らないとダメなのか?
もっと余裕を持たせたプランは立てれなかったのか?
色々反省しつつ「でも俺、そういうの好きじゃん」
と考えると楽しくなったりもしました。
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ある程度問題なく帰路を進んでサイクルコンピュータ距離が長くなるにつれて
「この旅がもうすぐ終わる」
「できればもっと知らない道を走りたい」
と寂しい気持ちになりました。
40kmを経過すると西之表市街地なりクルマも多くなってきました。
最後までクルマやパンクトラブるに気を付けようと
集中力を切らさずフェリー乗り場を目指します。
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10:10にほぼ予定通りフェリー乗り場に到着。
約束していたお土産屋さんでアレコレ買いまくる。
さすがに宅急便で送った。
少し、お店の人と喋った。
自分は「本州にない風景ばかりで感動的でした」
みたいな話をしたのですが、地元の人からすると「何て事ないありふれた日常」らしい。

結局住めば都と言うことなんだなぁ
と改めて感じました。
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その後フェリーの乗船手続きを済ませ、出港。
さらば種子島。また連れてきてくれ。

フェリーに乗っている時にはひと安心したのか、ウトウトしてしまった。

定刻通り11:00発12:45着で鹿児島へ帰ってきました。
たった2日間ですがずいぶん久しぶりな気がします
さて、フェリーから新幹線の乗り換えは30分で輪行解除→駅まで移動→輪行荷造
をしないといけません。
ここがもっとも難易度高め。

ですが、ここでも「大丈夫だ」とさすがに頭の中で自己暗示しました。
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…で交通状況とパンクなど配慮しつつ無事に鹿児島中央駅へ到着。
汗だくになりつつも、何だかんだ20分以上余裕がありました。
ちょうど時間もお昼なので駅弁を。
もう予算など気にしませんでした。
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もともと九州新幹線800系つばめを見たり乗りたかったので、ムダに熊本駅で乗り換えたりしました。

新幹線は各駅停車なので博多まで3時間もかかりましたが快適でした。

あとはいつもの新幹線、のぞみに乗って京都まで。
「今日は月曜日だから在来線に乗り換えると、通勤ラッシュで混んでるだろうしイヤだな…」
という事でゆっくり自宅まで走って帰りました。

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おわり

ディレイラーハンガー破損!?

  • 朝までいつも通り

2020年7月19日、日曜日はいつも通り朝練として柳谷峠を3ルート流して帰り道にお案屋さんへ寄るなど過ごしていました。

特に変速機の違和感がないのでいつも通りの感じでヒルクライムできました。

  • クレイジートラブル発生

その日は走り足りなかったので、夕方に周山街道あたり走っておこうと出発しました。

…が、周山街道2個目ぐらいの登りで、ギアを軽く変速するためにレバーを倒した瞬間に後ろから「ガラガラガラ」と、尋常じゃない異音が…

旧道なので木の枝など多く落ちていたので、音がした最初は「木の枝でも巻き込んだか?」と思いましたが、そもそもペダルが何かに引っかかって回らない。

すぐ停まって確認すると…

 

画像

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あ~終わったー

まさかのディレーラーハンガー破損。

予備のハンガーは家に。チェーン切り持ってない。

ということで身内にTEL。マジでどうにもならないパターンでした。

 

  • どうやって帰ろうか?

連絡はついたので周山街道の入り口付近のコンビニで拾ってもらうことになった。山なので下りは自重で自由落下走行できるものの、登りと平坦は推すしかありません。

…登り2本5キロほど走りました。

自分はこれまで人の数倍タフじゃなきゃ対処できないパターンが多い気がしますが、今回も何とかなりました。

高校時代は駅伝の1区エース+競歩では全日本ジュニアというのが役に立った気がします。

でも、今後こんなトラブルが続く可能性があるなら結婚したほうがいいのかな?と考えさせられました。

 

  • 被害と今後について

画像

 



はい、RD6800死亡しました。

帰り道にチェーンがブラブラのまま走ったのが原因でディレ-ラーのアームがねじれてました。ほかにもグラインダーで擦ったようなダメージが…

後にナイス判断。と思ったのがペダルが回らないからと無理やり回さなかったこと。

リアディレーラーがフレームのバックステーにあたるので無理やり回すとフレーム自体が割れる可能性も十分にありました。

 

考えてみれば今の自転車のコンポーネントは先代ゼリウスのフレームが死亡したときに移植した6800系アルテグラです。もう5年ちょい使っています。

距離でいうと40000キロ弱(大半が山岳ライド)でしょうか?

 

まだ使えますが更新するには十分な距離と時間は経っているんじゃないでしょうか?

 

どうせリアディレーラー更新するならフロントも更新しちゃえと思い、後日自転車屋さんに持ち込みでいろいろ部品発注と交換を依頼しました。内訳は…

8000系リアディレーラー

8000系フロントディレーラー

ブレーキ及びシフティングワイヤー全交換

BB下ワイヤーガイド交換

予備ディレーラーハンガー購入

 

8月はじめまでお預けとのこと。個人的にはシートポストとステム辺りも5年以上使っているので更新したいところ。ロードバイクゼリウスとは、少しのあいだお別れです。

今年はやたら梅雨っぽいのが長いせいか7月の末でもジャンジャン降ります。

7月8月の夏はロングツーリングをしたいですが、雨なので預ける判断をしました。

 

 

 

お寿司を食べるために金沢へ[ロードオブホクリクライド2020EX]

  • またSUSHIがたべたい!

まったくもってブログを更新してませんでした。

そこそこ日記にすべき出来事はありましたが、精神的にも体力的にもタフじゃない状態が続いてましたので…

 

世間情勢としては新型肺炎パンデミックのなか、特に仕事の忙しさも変わらずいつもどおりでした。サイクリングについては人と接しない林道ばかり走ってましたがこれもいつも通り。

2020年6月19日をもって移動制限解除ということもありロングライド走っていきましょう。

…というのは後付けの理由。ホントは金曜日の時点で休み明け月曜日の仕事内容が憂鬱すぎて「仕事のこと考えたくない」というのが一番の理由です。

 

夏の北陸は甘えびが美味しいそうで(知らんけど)また北陸目指してサイクリングしようと思い立ちました。

 

  • オーバーナイト

PM10:00起床。

というか仮眠切り上げ。前回の金沢行きサイクリングでは金沢駅到着が17:00とヤバめの時間だったので、出発時間を早めました。初夏の日差しは意外とキツくて日照時間の短縮も兼ねて。

 

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山科→大津→堅田と夜の街を進みます。京都駅周辺はもうコロナウンヌンで自粛してる感じじゃない繁華街っぽい夜の街でした。

大津や堅田はクルマがちょっと多いだけの感じでしたが、さすがに湖西エリアは静まり返ってる印象です。

 

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AM1:00

日付が変わり前回同様家から60キロの地点で「道の駅 藤樹の里あどがわ」に到着。ここまでは日中はクルマが多い国道161号線で移動します。

今回は家でおにぎりを作ってきたのでお茶だけ購入しお弁当として補給休憩をはさみました。前回では深夜のマクドナルドに入りポテトの塩で舌がビリビリする思いをしましたが、今回はやけに健康的。

ここから一気に敦賀へ向かいます。

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AM2:30

滋賀県マキノと福井県敦賀市を結ぶ161号線追坂(おっさか)峠に到着。満点の夜空でしたが、最強ズームレンズとは言えF4.0ということもあり今の技術では撮影は厳しいです。

 AM3:30

福井県敦賀に到着。まだまだ夜明けに時間がある様子。

ここから長い福井県を北上し石川県を目指します。f:id:xvth477:20200705140534j:plain

 

AM4:00

夜明けだ…!

毎回感動的なのが夕焼けよりも朝焼けのほうがきれいなコト。今から旅の本スタートという気がしました。

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30分後…

ぶっちゃけしんどい可能ならその辺で輪行袋を身体に巻いて30分ほど仮眠したいと思うほどでした。とりあえず敦賀のコンビニで買った朝ごはんのパンとコーヒーをベンチで食べました。

仮眠中と思われるクルマが2台停まってましたが、1台がゴミをクルマの上においてた結果、カラスが車の上で大暴れ。するとクルマの持ち主がキレたのかクルマの中から「バンバン!!」と車がゆれ、カラスは飛び立ってしましました。

深夜や朝はいろいろ起るものです。

 

走り出すと意外と楽になった感じでした。

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 AM5:00

明るくなってきた。この日は2020年の夏至ということもあり朝はこの時間でとても明るい。

海や道が良く見えるようになってきて感じたのが「海来てよかった」ということ。

走っててとても楽しい。

涼しい早朝の日本海ウミネコが「ニャニャー」鳴く海を敦賀から福井市まで80キロほど流してゆく。

これぞオーバーナイトサイクリングの醍醐味といったところでしょうか?

 

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道中何回かウミネコの大集団に遭遇。君たち仲イイね。

AM8:30

暑くなってきた。

ここまで200km走ってきた。ここらでコンビニへ休憩。金沢まで70キロほどのトコでエナジードリンクを飲んでみる。

するとどうだ?夜の22:00からぶっ通しで走っているのに頭の中はギラギラでした。

福井県の地元のサイクリストが走っていました。

 

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福井県のインデックス…なるほどw

福井市から石川県加賀市へ向かう途中…

「道に迷ったw」

ところがキレイな風景に出会うことができました。

よって結果オーライ。これもサイクリングの醍醐味。

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東尋坊の近くまでやってきた。久しぶりに寄ってみたいと思いましたが、シューズがSPD-SL。これで東尋坊に特攻するのはフツーに自殺行為です。やめときました。

あー…それとこれはヤバイやつですね…近づかないほうがよろしいかと

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AM9:00

石川県加賀市突入!

また自走で石川県まで来てしまった。

ここからは白山市在住時代のおなじみの道です。

道中は建造中の北陸新幹線、金沢ー敦賀間の工事が急ピッチで施工されてました。

速く京都へつながってほしいと願うばかりです。

 ここからは国道8号線で金沢市を目指します。さすがにクルマが多いのでロングライド後半で集中力が低下しやすいので気を付けて。

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AM11:30

白山市に到着!!

本日の目的地「もりもり寿司」にピットイン。

少し遅れてしまったのですでにウェイティングが3組ほど来店されてました。

まだ新型コロナウイルスの拡散防止のため消毒やマスク着用が推奨されていますので、一連のエチケットを実施します。

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SUSHIキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

のどぐろも忘れずオーダー。追加でこの時期旬の甘えびも追加。

これを食べるために260km走ってきた、予算は無視します。

 

最高のスパイスは空腹とよく言われますが、260kmオーバーナイトで走ってきたスパイスはこの世界のありとあらゆる高級な香辛料や調味料よりおいしくさせることができるのではないでしょうか?

地元金沢のお寿司、大変美味しくいただきました。

さて、予約したサンダーバード42号は17:54発なので時間があります。

とりあえずたくさん汗をかいたりアキレス腱が痛かったりと疲れているのでお風呂に入ろうと思います。

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PM12:30

ここは北陸自動車道、徳光SAに隣接する温泉施設。

お風呂に入って心身をリフレッシュしようと思います。

白山市圏内では一人暮らし時代にたくさん走ったので道にナビゲーションは不要です。

嘘つきました、さすがに3年前なのでうろ覚えです。

 

お風呂に入ったら夏の北陸の海を撮影。

またここにきてしまった…夏の北陸も海はきれいでした。冬は少々荒れた印象の北陸ですがいつ来てもいいとこです。

意外と海水浴はしなくても海を見に来る人は多かったです。

 

満足するまで撮影できましたのでとりあえず金沢に向かいます。

金沢市に突入。信号が多くどうあがいてもタイムロス。しかもクルマも多いのであまりいい印象は受けません。

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PM15:00

金沢駅到着!

272kmと1540mエレベーション。22:00スタートの翌日15:00終了。

17時間。長かった。

意外と金沢駅は人が少ない感じでした。クルマは多いですが、まだまだコロナウイルスの影響なのか電車やバスの利用客は少ないようです。

金沢駅バックにゼリウスを撮影。

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それでもサンダーバード42号出発には時間がありますので窓口で16:00発サンダーバード34号に変更してもらいました。残り時間60分でお土産を購入。

それから自分は新幹線が大好きなのでE7系W7系新幹線を見ようと思います。

金沢駅の新幹線ホームの入場券は150円。

初めてホームで見るE7。カッコいいぜぇ

 

在来線ホームに帰ってきました。特急サンダーバードの指定席はガラガラで、自転車を置くための最後尾席も余裕で快適でした。

指定席と比較して自由席は乗車数が多い様子でした。

 

京都までは所要時間2時間ちょいでしたが、さすがに寝てしまいました。

これで金沢を目指すオーバーナイトロングライドは終了となります。

 

感想としては意外と270km走れたので驚いた、というところです。

とは言えアキレス腱やハムストリングスの腱が炎症を起こしがちなので、やはり日ごろのトレーニングが足りない…というよりは仕事に時間がとられ過ぎかと。

平日は本当に時間がない。

まぁそんな中でもこうして北陸のおいしいものを食べにロングライドできた体験はプライスレス。いつかオッサンになった時にこういったロングライドができなくなる。まだまだ若いうちは冒険をたくさんしたい。

久しぶりのブログ更新となりますが、なるだけ日記を書いていこうと思います。

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終わり

 

 

 

タイヤレビュー2

久しぶりの記事はタイヤレビューです。

2019年8月より使用開始して、3か月経ち距離は2000キロと上昇30000mほどいろんなコンディションで走ったのでレビューします。

長ったらしい前置きは後にして総合的な感想

→全体的なレベルが高い!

ちゃんと転がります。

しっかり曲がります。

大体パンクしません。

かなーり長持ちの予感

 

といった具合です。

コンパウンドの配合がイイ感じに聞いて、山練習が圧倒帝に多いギルスパですが、

コーナリングを攻める機会が多いとセンターRよりエッジRのほうがタイヤの減りが早いです。しかもフロントのほうがエッジRの減りが早いとキタw

これは自分の使い方がイレギュラーだと思いますが…

 

極端にウェットで勾配20パーセント越え坂道などはどうあがいてもスリップします。

コーナリングは安心して曲がれます。

ただし、しっかりと体重移動やラインどりをして曲がってる時に真価を発揮する感じでヘタクソな曲がり方をすれば即「ザザァー」と音を立てて滑りそうになります。

いい意味で「ライダーを育てるタイヤ」といえるのでは?と感じます。

 

初っ端からかよ!!

8月にいきなりロングライドしました。ウナギを食べるために京都から浜松まで260キロ。その時に名古屋付近でソッコーパンクw

よほど悪い何かを踏んだ模様。

 

それ以降は山練習を走り込み、林道など

小石が異常に多い道をたくさん走りましたが、全然パンク無しです。

上記にて記載してますが、現在はフロントのほうが減りが早いくらいで、なおかつサイドの減りも早いです。

グラフェン2.0ということでセンターは結構固いコンパウンドという気がします。

タイヤの減りでは定番の、フラットになることがない為かなりの距離を走れるリーズナブルなタイヤかもしれません。

 

京都から浜松へサイクリング

きっかけは1枚のチラシから

お久しぶりです。
ブログは5月の四万十川の件から停滞していました。と言うのも、富士ヒルクライムを体調不良で休んだりその後もウイルス性胃腸炎で2週間ぐらいのたうち回ったりしてました。(自転車にはには乗ってます)

さて、今回は浜松へサイクリング。
きっかけは家にうな重のチラシ入ってて、「去年の社員旅行で浜松へうなぎ食べたな…」とフラッシュバック。
ということで行ってみるか!
となりました。

ロングライドの朝は早い。
朝というかほとんど夜です。
うな重はほとんどのお店がお昼メインで、250キロ離れた浜松に昼前後到着する必要がある。
時間を逆算すると夜の12:00ぐらいに出発する必要がありました。
ザックリしたルートは京都→大津→米原→大垣→名古屋→三河安城豊橋→浜松です。
あれ?これって東海道新幹線じゃね?
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am12:30
出発。フツーに眠い。ライトフル装備で浜松へGO!
まずはお馴染みのルートで大津へ。
1号線を走って8号線の起点まで。

am3:00
京都から60キロ。夜中でもじめじめしてそこまで涼しくなかった。ここで休憩。近江市まできた。コンビニには深夜まで暇そうなオッサンがいてた。
体力に余裕があるうちは止まってる時間はもったいないのでコーヒーとパンは座って食べて、カロリーメイト走りながら食べた。
am4:00
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米原へ向けてひたすらはしる。
クルマはほぼ走っていなくてアスファルトにタイヤを切りつけて暗闇走り抜けるだけの簡単な作業。
関ヶ原の墓地で夜明け前の薄暗いなか、ひぐらしだけが鳴いていて不気味だった。
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am5:00
大垣についた。
4月にヒルクライム行われた伊吹山関ヶ原を通過。ここから自分の知らない道の領域。
…とここでトラブル発生。
なんとリアパンク。案の定、パンク修理セットを忘れたw
とりあえず冷静になるためにコンビニへ入った。
ここまで120キロ
自転車屋さんはam10:00オープンがほとんど。とは行っても待つのは論外。しかもクルマの交通量が少ない早朝に名古屋市街は通過しておきたい。
一瞬名古屋ゴールでこのツーリングを終わりにしようと思ったが、俺の判断は

だが行くか!

だった。パンクしても200wのパワーで時速28km/hは出せたので、ちょっと抵抗デカめの乗り心地が悪いモンだと自分に言い聞かせた。
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am9:00
パンク走行して早くも40キロを越えた。
さらに自分の会社の名古屋工場の前を通過。
再び1号線に戻った。
名古屋市街のど真ん中を走っていたその時!
いかにも昭和っぽい自転車が開いていた。
オッサン扉を開けたまま暑そうにテレビ見ていた。
「スンマセーン(以下ry)」
チューブの在庫があった。しかもロングバルブ。
完璧だった。
工具や空気入れを借りて修理が完了。
お礼を言って走り出す。
「スゲー!メッチャ進むやんw」
当たり前だけど…
気温はギュンギュン上がって日光もキツくなって来たものの、三河安城へ向けて1号線をひたすら進み始めた。

AM10:30
豊川市についた。非常に暑い。
京都からここまで180キロ。
コンビニに入って休憩した。
ここでミスったのがピーナッツバターパンをチョイスしたこと。
炎天下のなか走ってお腹もバテる。
消化に時間がかかってしんどかった。パワーも落ちる。
pm12:00
「もう少し走って、豊橋市についたら浜松へ輪行、リタイアしようかな?」
と思いましたが、実際に豊橋市につく頃には完全回復し、浜松まで残り40キロ。
「イケる気がしてきた」
と判断して進み続けた。
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海だ!
内陸部に住んでいると海に憧れる。
ここまで来たら、すぐに静岡県浜松市に突入することができた。メンタルリセット。
補給のタイミングであったが、腹ペコのピークを浜松到着後にしたかったので、軽るーく小さいパンで済ました。
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pm1:00
浜名湖に突入。弁天島付近は熱海のような感じだった。走っていて気持ちいい。
お目当てのうな重が食べられそうなお店も増えてきた。

pm1:30
浜松駅に到着!
京都から実に260キロ。13時間が経ってました。
うな重食べたい!でもその前にお風呂へ。
風呂屋さんは浜松駅から2キロほど。
往復して、駅前に戻ってきたのはpm2:30だった。
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お目当てのうな重のお店は14:00でお昼休憩になってしまった…
空いてる店を探すと駅ビルの1回にメッチャ高そうなお店が開いていた。
「コレを食べるために260キロも走ったんだぞ」
勇気を出してお店へ突撃。
うな重注文。「コレはメッチャおいしいぞ」
ロングライドで超腹ペコでご馳走になった一級品のうな重!正直イきかけました。
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お土産は定番のうなぎパイ
帰りの新幹線輪行は新兵器の「ex-ic」でネット予約。
浜松駅を通過するn700aをミラーレスで撮る。
速いのでピントが合ってない…
20分後、新幹線に乗って京都へかえりました。

速い!
俺が14時間かけて260キロを時速20km/hで進んできた道のりをカモノハシ新幹線は時速285km/hで1時間だけで進んでしまう。
当たり前だけどw

やっぱり新幹線神ですわ
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終わり