一人暮らしを始めて1年経過

約2週間ぶりのブログ更新となります。

2021年10月より職場が近い大阪市へ一人暮らしを始めてちょうど1年となりました。

この一年間はかなーりいろんなことが起こりましたので、なんかあっという間です。

価値観も変われば、成長できたのかな?と思えることもありますので、箇条書きにてまとめておこうと思います。

  • 生活について

一年間、一人暮らしを続けて初めの2.3カ月は洗濯や食事に戸惑ったものの、パターン化してしまうのは比較的早くにできてきて、割と一人で生活を送ること自体ハードルはそこまで高くないと感じています。

結構周りの人から話を聞くと「男の一人暮らし」ってのは外食がかなーり多くて食費がかさむと聞きます。

しかしながら自分はケチなので95%ぐらい自炊で1年間やってきました。

洗濯や掃除も実家ではボチボチやっていて、まだキレイにしているほうです。

2年目以降もこの調子で続けていきたいところ。

  • お金、貯金について

何故か貯金がたまらない。安くない家賃を毎月払っているので当たり前と言えば当たり前なのですが、想像以上に貯金額が貯まりません。

減っているわけではないので独立できているわけですが、節約を頑張っている割には貯金額の増え方は微妙です。

 

お金のことで言えば、2022年の初めからトラブルが非常に多く致し方ない出費が非常に多いと感じます。

2021年12月はスマホがコーヒーに水没して新機種に8マン出費。

1月は組合用務で預かっていた10マン失踪事件。

2月はフィッシィング詐欺による4マン失踪事件。

5月は椎間板ヘルニアによる救急搬送と入院治療費で10マン。

お金が大きく減ってしまう出来事は以上の3件がありますが他にもヒヤリとするトラブルはもっとたくさんあります。

 

  • 貸物件に住むということ

実家暮らしが長いと家に対する考え方が甘かったと思います。

ヒヤリとすることが多く「貸物件に住むということ」をいつでも意識しないといけないとこの1年間で痛感しました。

ほかの人でもよあることですが、部屋のフローリングにキズが入ってしまったり、壁が汚れてしまうパターン。

日常生活の中で「落としてしまったらキズが…!」と常に気を付けないといけないのは疲れますが、部屋をキレイに使うということは日ごろの動作を丁寧に心掛けることであると勉強になりました。

あと何といっても「慣れないことはしない事」です。

ハエに悩まされた7月ごろに「工場廃液を使って撃退」しようと試みた結果、ベランダに黒いシミが付いてしまう。

さらに工場廃液が入ったボトルを自転車のカゴに入れていた結果ひっくり返されて自転車置き場を真っ黒けにしてしまうことに…

懸命な作業でどうにかお咎め無しでしたが、もし再舗装となったいたら一体いくらの請求になっていたことか…

 

  • 仕事について

仕事は相変わらず忙しく、夜遅くになります。

もっと遅くまで働いている人は世の中にたくさんいますが逆もしかりです。

朝8時から夜7時30分ぐらいまで働くパターンが多いため比較的忙しい部類に入ると思います。

…で、通勤は家→職場が歩いて30分。自転車なら10分なので楽です。

実家から90分かけて職場を往復していたころに比べたら睡眠時間は大幅に増えました。

多少の仕事の追い込みもできるようになったのでかなり仕事と生活の環境は良くなったと感じます。

しかしながら

家賃58000円を代償にちょっと「自分の時間ができる」というのは高いのでは?

と感じます。

それを一人暮らしできるだけのスキルや考え方の勉強代として見なすのかは微妙なところです。

今でも実家に住み続けて仕事で遅くなった日だけホテルで一泊したほうが安上がりになるかも?と考えますが「仕事をして金銭面と生活面で独立する」という実績はやはり大きいのかもしれません。

 

  • 趣味について

趣味はバカが付くほどサイクリングですが、5月の椎間板ヘルニア発祥で2022シーズンは1キロも走れていません…

こんな年はおそらく自分史上初めての出来事です。

8月ごろから長い距離(20キロほど)ウォーキングができるようになったので、大阪への観光も兼ねて気になる場所へ歩きで遊びに行っています。

 

 

  • まとめ

一人暮らしを始めて1年間を振り返ってみて、

良いとこもあれば悪いところのほうが多い一年だったと思います。

今のところかなり高い勉強代を払っている気がしますが、それだけ自分が未熟であったということでしょう。

2年目以降の一人暮らしは大きなトラブルなく生活を送りたいです。

また、椎間板ヘルニアも完治して趣味のサイクリングも再開したいところ。

それではこのへんで。