退院後一か月の状態について
- 椎間板ヘルニアで入院、退院してから1か月後の体の状態について
一か月ぶりのブログ更新です
椎間板ヘルニアからくる激痛で倒れて救急搬送→入院→退院してから、早くも一か月が経ちました。
…で、現在の体の状態はそれなりに回復しています。
それなりというのは違和感や少しだけ痛みを感じつつも日常生活や仕事をこなすことができているということです。
仕事の内容はやはりハード(現場プラス事務で長時間)ですのでその中で重たいものを持ったり、しゃがんだ姿勢で作業すると痛みがじわじわ来ます。
チョイ悪化したりチョイ回復しつつ、後に書きますが運動を全くしない生活の中では回復してきています。
治ってきているからと言っていつも以上に動くとすぐ悪化する感じなので、まだまだジョギングやサイクリングはできないのが現状です。
- 運動を全くしない生活について
さて、腰痛をできるだけ悪化させずに治すために腰椎に負担となる運動を退院後一か月全くしておりません。
いつもなら、週末の土曜日と日曜日の2日間が雨で走ることができないともなると「ヤバイ!走りたくてしかたたない!!このままでは死んでしまう」
と冗談半分でいって売るような感じですが、痛みはそれなりに強くそんなことより「仕事できなくなってしまうんじゃないか…?」
という不安のほうが強く自分の生活防衛を考えてしまいがちです。
いかにサイクリングや自転車が好きでも、それは仕事をして生活が送れて、余裕のある時間や体力を利用して趣味として没頭できるわけで優先順位がかなり低いと考えて運動できないサイクリングできないことに対して割り切れるようになってきました。
- 新たに通っている整体屋さんがゴッドハンドな件
2021年10月より大阪の職場の近くで一人暮らしをしていて、近所に凄い整体屋さんがあると職場の方から紹介してもらうことがありました。
実家の近くの鍼灸は現在通うには遠いこともあり、退院後すぐに診てもらうことにしました。
「身体に余裕がないですね」
見て触るだけでそう告げられました。
身体のモードが常にONな状態であるためチカラがかなり出しやすい代わりに脂肪と筋肉が付かない、そして疲れがたまり続ける。
そして大ケガをする。
治療では体のゆがみを調整して自立神経を整えたり無意識下の状態を自然な状態に戻す治療をさせてもらっています。
夜は深夜時間帯に寝れるようになり、早朝に起きる朝方になってきた気がします。
今シーズンは自転車とほとんど無縁なシーズンを送ってまずは身体をまともな状態にしようと思います。
仕事も趣味も大事…ではなく、まずは仕事と生活。プラスアルファで趣味のサイクリング。本当の意味で無理をしないということを今回勉強することになったと感じています