腰部椎間板ヘルニアで入院その2

入院生活が続きます。
この記事を書いている時点ではほとんど退院とその後の診察など主治医の先生と話をしております。

今回は入院後の経緯としてまとめておこうと思います。
入院前、CT.MRI.エコー.レントゲン検査と徹底的に調べをした。
結果は典型的な腰部椎間板ヘルニア
神経の圧迫状況としては神経根の枝分かれしてない大元をダイレクトに圧迫して、それなりに圧迫していました。
以前は左脚に痺れがあったが今回は違い、腰のみが痛む、立てないくらい。
次の段階に行けば下半身への力が入らなかったり排尿に障害が伴うとのこと。
これが今回の状況でした。

自覚できる症状レベル
救急搬送された初日〜2日目では仰向け態勢から
寝返りでさえ痛みを伴うレベルで、どうにか上半身を起こして食事できる。
一人暮らしなら買い物や調理するひつようがあり、確実に誰かの補助無しでは生活できない。
先生からも「絶対安静」と忠告を受ける。
この絶対安静とは許される行動が「自力でのトイレ可能」という程度。
仰向けから片脚を上げると腰が痛むいつもの症状はかなり伴います。
3日目〜4日目では100mほどの歩行なら違和感を感じつつできるようになる。
さすがに体操のような上半身を折り曲げると違和感があるが日時生活ができるレベル
仰向けからの片脚上げはこの時点でかなり解消されていた。処方された点滴や飲薬が効いている可能性もあるが初期症状の絶対安静の期間中、どのような負担が腰部にかかるのか重要かもしれないです。

入院生活で感じたことは別記事に書きます
2022/5/5
入院生活6日目