腰部椎間板ヘルニアで入院その2

入院生活が続きます。
この記事を書いている時点ではほとんど退院とその後の診察など主治医の先生と話をしております。

今回は入院後の経緯としてまとめておこうと思います。
入院前、CT.MRI.エコー.レントゲン検査と徹底的に調べをした。
結果は典型的な腰部椎間板ヘルニア
神経の圧迫状況としては神経根の枝分かれしてない大元をダイレクトに圧迫して、それなりに圧迫していました。
以前は左脚に痺れがあったが今回は違い、腰のみが痛む、立てないくらい。
次の段階に行けば下半身への力が入らなかったり排尿に障害が伴うとのこと。
これが今回の状況でした。

自覚できる症状レベル
救急搬送された初日〜2日目では仰向け態勢から
寝返りでさえ痛みを伴うレベルで、どうにか上半身を起こして食事できる。
一人暮らしなら買い物や調理するひつようがあり、確実に誰かの補助無しでは生活できない。
先生からも「絶対安静」と忠告を受ける。
この絶対安静とは許される行動が「自力でのトイレ可能」という程度。
仰向けから片脚を上げると腰が痛むいつもの症状はかなり伴います。
3日目〜4日目では100mほどの歩行なら違和感を感じつつできるようになる。
さすがに体操のような上半身を折り曲げると違和感があるが日時生活ができるレベル
仰向けからの片脚上げはこの時点でかなり解消されていた。処方された点滴や飲薬が効いている可能性もあるが初期症状の絶対安静の期間中、どのような負担が腰部にかかるのか重要かもしれないです。

入院生活で感じたことは別記事に書きます
2022/5/5
入院生活6日目

腰部椎間板ヘルニアで入院しました

2022年4月30日、椎間板ヘルニアで救急車で搬送され、入院しました。
ゴールデンウィーク直前の一週間は仕事がハードでした。
重量物運搬、機械修理などひたすら続けて身体を痛めたと思います。
ひょっとすると、それ以前から椎間板にダメージがあったのかもしれません。
結果的にかなり大きめのヘルニア脱出がCTやMRIで確認されました。

2021年11月にも腰を痛めてしまい、その時はブロック注射などしてもらい、1月〜3月にかけては痺れや違和感があったものの、確実にマシになってきた感覚がありました。
今思えば症状としては治りかけであり、仕事での負荷レベルは抑えて再度病院で状況を診断するべきだったと思います。

入院後落ち着いたので、分かっていることを箇条書きでまとめました。
今日は、このへんで。
2022/5/3
入院生活4日目

一人暮らし始めました

またまた久しぶりのブログ更新となります。
富士ヒルクライムからざっと4ヶ月経ちますが今回のブログの内容は一人暮らしを始めたことについて。
2021年10月より大阪の職場の近くで一人暮らしを始めました。
築10年のワンルームマンションで鉄筋コンクリート造。
よほど外がうるさくなかったり、体調が悪くなければ安眠できる感じです。
一人暮らし初めてではなく、このブログを始めた頃に石川県松任市で4ヶ月長期出張で住んでいた経験があり、2回目です。
実家の、京都は趣味のロードバイクのトレーニングや土地柄、交通のアクセスも非常に良く、特に離れる理由はありませんでした。
それでも一人暮らしを始めた理由はいくつかあり、仕事の生活リズムがキツく、全くトレーニングできないとこ。
あとは自分の歳も30代が近くそろそろ独立しても良いかな?と考えたからです。

さて、引っ越しにあたり、最近ではスティージョブズの本を読んだこともあり、部屋にあまりモノを、置かないように考えました。でも一旦は実家から搬送してすこしづつ減らそうと思います。
とは言え、もともとモノは少ない方でしたから引っ越しは実家の、クルマで3往復すれば完了。
追加で必要な家電(冷蔵庫と洗濯機)は現地で購入しました。
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部屋は自分にとっては広すぎるぐらいで快適です。
ブログを書いている10月末では一人暮らし開始から3週間ほど経ちますがとても時間に余裕ができたと感じます。
晩御飯を作ったり、洗濯したり普段はオカンがやってくれていた事を全部自分でするので当たり前ですが面倒くさいです。
それでも時間に余裕があるときはランニングしたり少しだけでも基礎体力を維持できるトレーニングができます。

とは言え、時間に余裕ができるとダラダラしてしまうものです。
本気を出せば家事が30分で終わるところかテレビやゲーム実況をダラダラ見てたら90分経ってしまうことも。
やるべき家事を終わらせてからゆっくりタイムに入らないとどんどん堕落してしまうので暮らすとこは簡単そうで忙しいです。

ところで、住んでいるのはほとんど大阪の都市のど真ん中。何でもありますから便利過ぎて怖いくらいです。治安はあまり良くない方です。カギの管理は厳重にしないといけません。
以前住んでいた石川県松任市は程よく不便で程よく治安が良かったのてずかどちらも
一長一短といえます。
自分はまだまだ若く元気な方なので少し田舎で不便な方が性に合っているかもしれません。
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趣味のロードバイクでは1番近い山が箕面勝尾寺あたりになるのでこれからは北摂エリアがメインの練習場となりそうです。
家から山まで45分もかかり、クライマーとしての練習環境は前より少し悪くなりましたが可能な限りジャンジャン走っていこうと思います。
実家から離れると言っても京都と大阪なので山を経由して実家に帰るなどトレーニングのついでで走るのも大いにアリです。

一人暮らしを始めて、食事内容やらトレーニングのリズムなど整えて来年以降はもっと知らないところを走れるように頑張って行こうと思います。

しまなみ海道プラスとびしま海道サイクリング

6月の富士ヒルクライム以降の一か月ぶりのブログ更新です

しまなみ海道。これまで2回走ろうとチャレンジしたものの2016年には愛媛県でクルマと事故り、救急搬送

2017年末は走破したものの、夜中に雨の影響でしまなみ海道なのにナイトライドとなりました。

結局今までまともに一度も走ったことがありませんでした。

 

ところで、広島県尾道から愛媛県今治が「しまなみ海道」ですが

広島県呉から東に大小含めて7個の島でつながれた道を「とびしま海道」と言います。

せっかく尾道まで行くなら、ついでにとびしま海道もセットで走れば楽しそうと思い

今回久しぶりにキャンプ装備でツーリングすることにしました。

延期された東京2020オリンピックが開幕となり2021年7月のカレンダーは7月22日~25日が4連休となり、そのうちの2日間を旅に当てました。

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6:45

 尾道までは新幹線で、新大阪から新尾道へ。新尾道はこだま号しか止まらないので、所要時間が長くなりますが初めから500系こだまで輪行します。

 

9:00

新尾道に到着

尾道からしまなみ海道1番目の島となる向島までは渡船で渡ります。

自転車110円

向島はそこそこ住宅や大き目のスーパーなどあります。

 

 

海沿いにこだわっているといきなり通行止めを食らった

さっさと2番目の島、因島へ行くべきです。

 

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因島には自転車の神社として有名な「大山神社」があります。

立ち寄り交通安全祈願やお守りを購入して納めました。

 

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3番目の島は生口島

特に立ち寄る場所はなかったのですが、風景がきれいだったので写真を。

 

4番目の島は大三島

この島からは住所としては愛媛県

四国にトコトン縁がなく2回死にかけていますので今後絶対行かないと決意しておりますが、「四国の本島でなければ問題ない」

と思い、愛媛県に突入。

 

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島をつなぐ多々羅大橋を渡り終えるとすぐに有名な「サイクリストの聖地」モニュメントがあります。

2017年末に仕方なくナイトライドして夜中に見ることしかできなかったモニュメントの背景には多々羅大橋が見えます。

「ようやくこれを見ることができた」記念撮影をして次なる島へ。

 

5番目の島は塩で有名な伯方島

この島に伯方の塩を使った塩ラーメン屋さんがあるとのことでお昼ご飯によることにしました。

「13:30か、遅めだから待たずに入れるだろう」そう思ってましたが、なんと40分待ち。

さすがに40分も待つことができなかったので急遽ほかの場所でお昼ご飯を食べるk十にしました。

地図を調べるとお昼から営業しているお寿司屋さんがあったので

寄ることに。

 

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「ええやん!」

瀬戸内海の風景を見ながら美味しいお寿司(サーモン丼)を頂きました。

 

6番目の島は大島。

しまなみ海道の推奨ルートは島の真ん中を行くルートですがあえて、海沿いを走ることにしました。

「道の駅よしうみいきいき館」と「亀老山展望台」に寄ろうと思います。

 

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「いや、キツくね?」

細い、アップダウンキツイ、コーナーRもキツイ。

まぁまぁ時間をかけてしまいましたが、亀老山展望台の入り口に到着しました。

ここから暑くてキャンプ装備を担いでヒルクライム

 

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かなりきつかったですが到着。暑いのでジュースや伯方の塩ジェラートを食す。

展望台からは四国の愛媛県周辺と来島海峡大橋を見ることができました。

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展望台を後にして、下ると「道の駅よしうみいきいき館」はすぐにつきました。

長いつり橋の柱が特徴の来島海峡大橋をバックに写真を撮りました。

四国の今治に上陸することはせず、しまなみ海道はこれで終わりです。

とびしま海道へ向かうためのフェリー乗り場や入浴施設は大三島にあるため、Uターンしてもう一度大三島まで戻ります。

 

マーレ・グラッシア大三島という温泉施設に到着。

海水風呂をはじめ、多くの薬風呂があり、夕方には瀬戸内海に夕日が沈む風景を楽しみながら露天風呂で疲れを癒すことができました。

すぐ隣には伯方の塩の工場がありました。

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近くのキャンプ場で一泊し、この日のライドはこれで終了。

真夏シーズンのキャンプは初めてでしたが半パンTシャツで暑すぎず寒くなく寝やすい気温でした。

あえてシュラフは持たないのが正解となりました。

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この日は130km走りました。

 

 

 

 

キャンプした場所があまり長居できない場所だったので4:00に起床4:45に撤収

出発後、海と日の出を見ながら朝ごはんにおにぎりを食べました。

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30分くらいでフェリー乗り場に到着。

明らかに出発が早くて尚且つ何も調べてこなかったせいで2時間半ほど待たないととびしま海道岡村島への便がなく長い時間田舎の港町の雰囲気の中待つことに。

 

今治から岡村島への自転車が多いものの、1台だけ乗船することができたので少し早めの便に乗ることができました。

8:00出航。さらばしまなみ海道大三島

 

8:20

20分ほどで岡村島に到着。

しまなみ海道と違い、ほとんどお店らしいトコやサイクルステーション的な施設がないのですが、個人的には静かな海を走れるので走っていて気持ちが良かったです。

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朝の時間帯はクルマもほとんど通らず、種子島を思い出しました。

小さな島を2つ経由したら4番目の島「大崎下島」へ。ここの南側には江戸時代に瀬戸内海を航行するために潮の流れや風を待つための街として栄えた御手洗があります。

9:00

今も昔の建造物が数多く残されており、軽く観光していきました。

朝の時間帯ということもあり、全く観光客はいませんでした。

右読みの病院やなんともレトロな日本の風景があります。

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山を登ると「歴史の見える丘公園」という展望台があり、ここでも瀬戸内海の特徴的な島が並ぶ風景を見ることができました。

 

続いて、5番目の「豊島」、「上蒲刈」「下蒲刈島」と続けて走り続けました。

本州を結ぶ安芸灘大橋を渡り終えると、とびしま海道も終了。

これで今回の度の目的である「しまなみ海道」「とびしま海道」走破。

  • 呉へ

11:00

本州に戻り呉へ向かうための道はいきなりクルマが多くてかなり気を付けないと危険でした。暑さも島と段違いなのでコンビニで早めの休憩。

呉の港町はとてもコンパクトですが呉市全体はそこそこ広く、「広」という街を経由して呉の港町に到着。

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大和の他にも潜水艦伊401もここで建造されたとのこと。

大型船が今も建造されており立派なクレーンがたくさん立ち並んでいました。

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今は埋め立てられた眼鏡橋や、かつての下士官集会場など

 

  • 広島へ

旅の目的は観光ではなく海道を走ることでしたので食べることにそこまでこだわるべきではないと考えました。

ここまで来たらお昼にカレーを食べようかと思いましたが、4連休なのかかなり人が多く、あまり人の多いトコに近づかないほうが良いのでは?

と思ったので呉を後にして広島に向かうことにしました。

「暮れから広島まで30キロ…お好み屋さんとかあるやろ?」

これが大間違い。

広島→呉の区間はほとんど山沿いの道だけでコンビニが数店あるのみでした。

お好み焼き屋さんもあるにはありましたが、基本的に夜の営業がメインらしく「準備中」でした。

 

道中広島の街が見えてきて旅の終わりが近づいてきまいた。

ただ、暑い。本当に暑いので早く新幹線に乗りたいという気持ちのほうが強いくらいでした。

 

暑さに負けず安全運転を続けてどうにか広島駅に到着。

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マツダスタジアムなど。広島駅は大規模改修中とのことです。

今回の度はこれで終わりです。

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2日目は110km走りました。

 

 

忙しい中なかなか行けなかった「しまなみ海道」をまともに走ることができました。

プラスアルファのとして「とびしま海道」もセットで走ることができました。

島を次から次へとフェリーやつり橋で何個もわたって200キロ走る。

終わってみるとあっという間でしたがかなり魅力のあるサイクリングでした。

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おわり

 

オマケ

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帰りの新幹線は時間だけ見てテキトーに予約しましたが、なんと最新鋭のN700Sが来てくれました。しかも先頭車両16号車。

シートは新しくて快適だし、かなり静かでした。

通常先頭車両というのは時速250km/hのスピードの風圧を受けて結構うるさいものですが、N700Aと比較して全然静かに感じました。低速走行時は車輪が回転しているのかどうかわからないくらい静かです。

さらに特大荷物スペースも明らかに広くなっており、自転車を輪行する余裕があるとも感じました。どれくらい余裕があるかというと自転車を席の後ろに置いたら通常(N700Aなど)リクライニングを少しも動かせないのですが、N700Sではリクライニングを半分くらい倒すことができました。

 

静かで居住性も快適になった最新鋭のN700Sを乗って体感することができて良かったと思います。 

 

Mt,富士ヒルクライム2021参戦

回復の見込みがあったので、3年ぶりとなる富士ヒルクライムに参戦を決めました。
目標はもちろんゴールドリング。
パワーメーターを導入してから初めてとなるヒルクライムと言うこともありいろんな意味で力試しに参戦しました。

前回同様に結果を先に発表すると、
ゴールドリング獲得ならず。
タイムは自己ベストの1時間07分14秒
年齢別カテゴリーは41位でした。

自己目標に届かなかった事は残念ですが、少しだけ成長していると実感できました。
2年ぶりのレースという事で久しぶりにゾクゾクする体感ができた事。
それと、新型肺炎の流行の中こういった大会を開催して機会を作ってくれた運営に感謝です。

レース前一週間
フツーに腰が痛かったです。ストレッチを積極的に行ったのでかなりマシですが、ギリギリ傷めない程度にローラー台を回しました。
木曜日→30分ビルドアップ走
金曜日→20分間MMP
と言った感じです。

それ以前は平日の朝5:30起き21:00帰宅の生活が続くので月〜金で1回でもローラー台を回せれば良いほうでした。

体重は47kgまで絞った事もあり20分間パワーはむしろ220Wまで下がった中での富士ヒルの挑戦となりました。

  • 1日目

仕事の疲れは確実に残ってるので受付日の土曜日はゆっくりと7:30まで寝てました。
久しぶりのレースでロードシューズを忘れかけて焦るものの、9:00に出発。
昼ご飯はドライブ中にパン1個のみ。
理由は前日の昼食はレース時刻にまだお腹の中に残りウエイトになるからです。

クルマの運転も2ヶ月ぶりでしたが問題なく山梨県までの400キロドライブしました。
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参加者数が少ないのか目立った混雑はなく受付完了しました。
ただ、今回は五合目行荷物が先日預けのみでしたので、必要最低限の着替や防寒具だけを預けました。

晩御飯はラーメンと餃子。なんか入ったお店がお酒提供するわ、客はグループでドンチャン騒ぎだわで大丈夫か?オイ と思いました。

お風呂はいつもの河口湖の温泉へ。
消毒と検温は当り前ですが、代表者名と住所を記入せよと求められた。
一瞬テキトーな、山梨県の住所書こうと思いましたがすぐに対応できなかったので正直に京都の住所を記入。
で、提出したら「コイツ、マジか」みたいな目で見られて少し間が空きましたが、なんなく入浴。
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河口湖からは夕日でてっぺんだけ赤い富士山が見えました

宿泊も旅館が空いてないと思いこんでたため、野宿。
今回は暴走族みたいなのが出てくるイベントは無く、ある程度集中して仮眠が取れました。

  • 2日目レース当日

ところが、朝の4:00すぎに通り雨が降ってきて、寝袋とマットを撤収。
運転席で仮眠しようとも思いましたが、会場の駐車場はオープンしているので早めに移動しました。

ここで唯一の忘れ物に気が付きます。
ウォーミングアップのために持ってきたローラー台用のクイック。
…が、会場周辺は坂ばかりなので問題なくウオーミングアップできました。

前回の反省を活かしてドリンクにCCDドリンク(粉2袋分の2倍濃縮)をセット。
クルマのキーと携帯電話のみ携行。
直前までヤッケを着用しました。
自転車に新たなカーボンホイールを装着して、最終確認。
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最後に気合をいれてレッドブルを一気飲みしました。
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スタートは第5ウェーブ。
ゴールド目標のペースの選手がいると思いきや、全員いきなり遅い。
ほとんど単独でのレースとなりました。
途中、ついてくる人もいましたが3分以内にいなくなるので風が強いときはペースを上げられない展開がひたすら続きました。

途中、同じフレームの篠さんグループがトレインを組んでましたがあまりペースが早くなかったので追い越し。
「あ、同じフレーム!」と声をかけてくれた。

後半にようやく実力が同等な4人グループに追いつきましたが、コレもスプリント区間で追い越し。

標高も2000mを超えてくるレース終盤ではパワーがだんだん落ちてきて、長時間全力の練習が足りてないのがモロにでできました。

また、この日はかなり涼しく(てか寒いぐらいで)ドリンクは半分の250ccくらいしか必要なく、途中で流して軽量化。
ラストの平均区間直前で4人グループが自分に追いついた。ここで、先頭の方にトレインに誘われ断る理由は無く合流。
1分間トレインで引っ張ってもらい、時速49.7km/hまで超加速。
2人目先頭車両はいきなり自分。1分ほど全力で引っ張る。…がそのあとついていけない。もう完全にパワー切れでした。
その時点で手元のタイマーは目標の65分は経過して、70分に差し掛かろうかとしていました。
気持ちが折れそうになるものの、気合入れて丸坊主にしたこともあり最後までMAXでペダルを回してゴール。

集団でトレインを組んでくれた方に「ありがとございました」を言った後、一気にダウン。
お尻が痛い…
走っているときはアドレナリンがドバドバ出て痛くも気にもならなかったのですが、気を抜いた瞬間サドルに座れないくらいお尻の筋肉にダメージがあったようです。
もっと休むダンシングを取り入れないといけないとも感じました。
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富士山五合目の山小屋は開店していましたが、気温は8℃、風速10m/sしかもゴール直後に雨が降ってきました。
コロナ禍の対応としては勿体ないですが、長居は不要と判断してすぐに下山しました。

下山中はとってもハード。なぜなら、お尻が尋常じゃなく痛いから。
第6~第9ウェーブに人が全力で登る姿を下山しながら見届ける、届かなくてもいいから応援しました。

今回の富士ヒルクライムは選抜選手以外の表彰式やフィニッシャーリングの贈呈は行われないので早めに撤収しました。
さらば2021年の富士山。いつか本当に登山でてっぺんに登りたい。そう思いました。
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ゴールドはとれませんでしたが頑張ってベストタイムが出たので帰りに新東名浜松SAでうな丼を食べました。
正式リザルトが出ていて、タイム1時間07分14秒で20代カテゴリ41位でした。

前回2019の富士ヒルクライムではゴールドまで4分近く縮める必要があり、ここからの4分はブロンズ帯の4分と比べ物にならないくらいキツイと認識していましたが、改めてキツイと実感しました。
来年からは30代のカテゴリーで参戦です。
まだ若いとはいえ、ゴールドを取れるかどうかはきわどくなってくるかもしれません。
さらに言えば仕事が忙しい事もあり練習できない環境は今後変わらないと思いますが、夢は追い続けようと思います。

おわり

椎間板ヘルニアになってしまった

  • またいつものヤツかと思いきや…

 ほぼ一か月ぶりのブログ更新です。

今回の記事はケガの記事。

11月の最終週は仕事の内容が力仕事が多い一週間でした。

 

で、それ以前から結構ハードな生活を送っていたのか「何となく背中の筋肉が疲れているな…」と感じていました。寝ていても背中の緊張がほぐれない感じです。

…で、それが続いた結果、土曜日の機械修理がとどめを刺したようです。

 

次の日、日曜日は明らかに腰の痛さが怪しい感じでした。

「お、これはまたまたギックリ腰かな?とりあえず軽めに自転車乗ったら治るだろう」

みたいな軽い感じで過ごしていました。

  • 様子がおかしい

さらに次の日、月曜日は出勤ですが…

「起きれない、腰がヤバイ!!」

とりあえず何とか電車に乗れば何とかなうだろうと思い、気合で着替えて電車に乗りました。

ここで問題発生。電車の席から立てない。

姿勢を変えるときに激痛が走る。プラス歩くだけでも激痛でまともに歩けない。

正直様子がおかしい、自分が経験したギックリ腰の中でもダントツで痛かったです。

 

駅から職場まで1.5キロありますが、歩いてる途中で仕事を休む連絡をしようと考えましたが電話の調子が悪く、連絡が付きませんでした。

で、気合で職場に到着。

事情を話してこの日は休んで病院に行くことにしました。

  • もうだめなのか?

地元の整形外科にいって診察をしてもらった。

立つより座ってるほうがキツいので病院内で座って待機したり立ち上がるのが苦痛でしたなかったです。

平日の整形外科は老人だらけで、意味があるのか疑わしいリハビリ待ちの人だらけです。

とりあえずレントゲン写真を撮ってもらうことに。

結果は椎間板ヘルニア

あ、ヤバイやつだコレ…この年(28歳)でヘルニアはヘコむ。

レントゲン写真では骨盤から1番目の背骨の間隔が素人目で見ても明らかに狭い。

仕組みとしてはココの軟骨みたいなのがはみ出ると神経にあたって痛くなるらしいです

 

背骨はカーボン強化繊維と同じ感じで立向きの力には強いがねじりには弱いらしいです。背筋のパワーで背中の姿勢が真っすぐ、もしくは縦向きの時は背骨に真っすぐ力がかかるのでOK

しかしながら背筋が疲れたり、ラクして姿勢を崩すと背骨が曲がってねじれるような力がかかる。

これでフツーに若くても椎間板ヘルニアになるとのこと。

自分の場合は仕事と過度のサイクリングで背筋が疲れたかと思います。

それは仕事で背筋パワーを使うので仕方ないとして、寝てもしっかりと疲れが取れなかったのが一番の原因だと思います。

 

  • 絶対安静

次の日火曜日もヤバイ。寝ることしかできないです。

なぜ自分は28歳にして寝たきりの生活を強いられているのか?

この先仕事や生活は大丈夫だろうか?

かなーリ精神的にやられていました。

 

水曜日は気合で出勤。体はヤバイですが3日以上休むと仕事もヤバイです。

何とかやるべきことはやりましたが、この日は腰が限界でした。

このあとは1日出勤1日休みを交互にとって1週間耐えました。

 

土日は完全に寝た切り、これまでサイクリングばかりしてゲームを全くできなかったので購入したものの全然進められていなかったゲームをひたすらプレイしてました。

48時間中40時間は寝たきりになってました。

その甲斐あってかなりマシになりました。

  • 結構治る?

椎間板ヘルニアと聞いて絶望しかけました。実際、左の太ももが痺れる。

手術をしないと治らないのかとも思い込んでしまいました。

ですがNHKの何の番組か不明ですがまとめサイトを見ていると、椎間板ヘルニアは6か月もすれば、はみ出た軟骨は消えるらしいです。

実際、1週間後の土曜日に診察で先生に「手術の必要はあるんでしょうか?」と聞くと

「まだまだそれを検討するような時間が経っていない」と言われました。

とりあえずこの先、1か月は様子見することにしました。

2週間目以降は時々ヤバイ痛さが走るものの月曜日から金曜日まで仕事をできます。

で、少しづつ痛さのレベルも下がっている感じなので手術をする必要はなさそうです。

  • 何とかなりそう

3週間が経ち、12月20日。ローラー台をして心配機能向上トレーニング的なのをできるようになってきました。

冬の間はおとなしくローラー台メインで心肺機能向上に努めようと思います。

 

4週間が経ち、大晦日

暇で暇で仕方なかったので「何か勉強しようと」と思い、京都駅のアバンティまで歩いて往復しました。14キロ

さすがに腰痛の予感。しかしながらゴロゴロしているとマシになりました。

 

冬の間は可もなく不可もなくの状態が続くと思います。

多分、何もしないでゴロゴロするのがベストなのでしょうけど、けがが治る以外の要素はすべてスペックダウンすると思うので痛くならない程度に運動して来シーズンに備えようと思います。

蒼き鋼のアルペジオ原画展参加「東京日帰り旅行」

  • 久しぶりのイベントなのでは?

10月下旬、いつも通りツイッターなど見ていたら「蒼き鋼のアルペジオ原画展」とかいうのが開催決定との情報を小耳にはさみました。

当然「ここでしか見れない展示物がたくさんあるんだろうなぁ」と期待を寄せました。物販もあったりするんで是非とも行きたいところ。

しかしながら開催場所が東京のど真ん中ということが問題でした。

新型コロナウイルスの感染状況は10月下旬当時落ち着いていましたが、心配なことには違いありません。しかしながら公共交通機関をなるだけ使わないのであれば問題ないと判断しました。新幹線以外の移動手段はすべて徒歩での移動を目標に日帰り旅行を思いつきます。

住んでいる京都から東京へは夜行バスなどパイプはありますが「お金がかかるから…」と躊躇する理由は特に見当たらなかったので、なんとか平日に有給休暇を取得して参加しようと決意しました。

  • 交通手段について

安い夜行バスで行っても良かったのですがアレはとても疲れますし、あまり使いたくありませんでした。そこで情報収集していると「JR東海トラベル」の「ひさびさ旅割」という商品がありました。

これは関西圏⇔関東圏の新幹線切符が格安で予約できる商品でした。

あまり安さを自慢するのは好きではないのですが異常な価格なので日記に記憶しようと思います。

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内容は京都から東京の往復切符が14900円。オマケでGO TOトラベルの合計3000円分の商品券が付いてます。

給付金の割引が適応されて9685円!!

フツーに京都から東京へ新幹線の片道指定席切符を購入したら14170円なのでコレがどれだけ異常な価格かわかっていただけるかと思います。

「そんなに安くてほんとにいいのですか?」と思いました。

  • 東京駅にて

予定通り京都駅でのぞみ206号東京行きに乗って9:09分に東京駅に到着しました。

目的の「蒼き鋼のアルペジオ原画展」は12:00~のチケットを取っていたので歩きで文春ギャラリーへ向かったとしても時間があります。

 

そこで…

 

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無駄に入場券購入して…

 

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ドッキング新幹線、カッコ良い

新幹線のJR東日本勢を撮影。

初めて見る新幹線ばかりで「あ、コレ半日いてられるわw」と感じました。

90分ほど電車を見て、10:30に初めの目的地に向けて東京駅を後にしました。

10:30

皇居の周りを散策してかわいい鳩の写真でも撮りながら千代田区の文春ギャラリーへ。

 

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 皇居周辺のハトはものすごく人懐っこい

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12:00
蒼き鋼のアルペジオ原画展、来てしまった。

展示の内容は漫画の原画(シャープペンシルの細線)漫画を描くまでのインタビュー映像、プロモデラーによる1/350スケールモデルなど。

前売り券入場したのでタカオのカラー版ポストカードをもらうことができた。

アニメもよいけど原画のほうが書き込みやら表情が「すげぃ」と感じました。

登場人物の表情、構造物やらメカの書き込み、たまらん…

いやね、シャープペンシルだけでココまで描けるん?

見てみる値打ち大アリでした。

これからも「蒼き鋼のアルペジオ」大ファンでいたいと思う。

 

原画展を有給休暇を取ってまで初日に参加した理由は混雑を避けるためもありますが物販の売り切れを心配しなくてよいからです。

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今回の戦利品

Tシャツの和風アプローチはアリでした。

まさかの香水もありました。

あまり香水はつけませんが、イオナのヤツを購入。

タカオのやつは思いっきり女性向けのフローラル系なのでやめ。

イオナとハルナは柑橘(シトラス)系で男女どちらでもアリな感じでした。

蒼き鋼のアルペジオ原画展、久しぶりのイベントなのでかなーり楽しかったです。

さて東京まで来てそのまま帰っても良かったのすが、今回購入した新幹線の切符は完全に指定以外の電車に乗れません。その時間はというと東京20:00発ののぞみ257号です。

どうにかして13:00から20:00前まで時間をつぶさないといけないわけです。

最近は種子島一周の後、ロボティクスノーツを観てたりしました。

その流れでシュタインズ・ゲートも見てどっぷりハマってます。

そこでロケ地である秋葉原を目指すことにしました、徒歩で。

その道中、有名な靖国神社を見かけたので参拝することにしました。

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鳥居がデカい…

靖国神社を後にして秋葉原をめざします。

皇居周辺を離れると道はゴチャゴチャして結構道に迷いましたがスマホがあればほぼ問題なく目的地にたどり着けました。

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おぉこれが秋葉原ラジオ会館や電子パーツ店街などモノクロのスナップ写真がとても面白いと感じました。

最後の写真は未来ガジェット研究所のモデルになった建物だそうです。

後の調べで分かったのですがラジオ会館は2年ほど前に新しく建て替えされたそうです。実際に中に入ってみたのですがかなりきれいでいろんな店舗が入っていました。

かなり大規模な電気街なのでマニアックなものから一般的なアニメゲーム関連のグッズなどほとんどそろうのでは?と思いました。

特に買い物が今回の目的ではないので秋葉原を後にして上野に向かいます。

なんだかんだ9:00から14:00まで歩きっぱなしで疲れたのでイートインがあるコンビニで休憩することにしました。

上野駅前でテレビの取材に遭遇。なんと声をかけられた。

「上野で歩いている人に住んでみたい魅力のある街を聞いているんですけどよろしいですか?」

あ、これは自分が上野の住民と勘違いしてるヤツだ…

「ごめんなさい、京都から日帰り旅行できているのであまり答えられようにないです」

さすが東京。テレビカメラ多いのな。

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上野動物園に着きましたが…残念ながら新型コロナウイルス感染拡大を危惧して入場制限があり、整理券をもっていない人は入ることができませんでした。

  • 浅草へ寄り道

15:00

上野まで歩いてきたけど完全に無駄足になってしまった。

さてここからどうしようか、このまま東京スカイツリーへ行ってゆっくりすれば帰りの新幹線出発時間まで時間をつぶせるかなぁと考えてとりあえずあるきだすことにしました。

なんか上野公園はホームレス的な人やなんか怪しい人が多くてあまり長居したくないというのもありました。

上野公園を後にして東へ歩いて墨田川方面へ向かいます。

その途中で「雷門」で有名な浅草寺の前を通ったので寄り道することにしました。

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16:30

1時間ちょい歩いたら浅草寺に着いた。

なるほど。これが浅草寺か。

入り口付近で女性のスタッフにざっくりした浅草寺付近の説明を聞くことができた。で、その人が人力車で走る人だというから驚きました。「のりますか?」と言われたけどあまりにも恥ずいのでやめておいた。

17:00

隅田川を渡ると東京スカイツリーはすぐそこでした。

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「高さ634m?なにこれ?」

間近で東京スカイツリーを見るのは初めてのことで高さにビビりました。

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タワーの入り口まではエスカレーターなどで4階まで移動。

展望台まで登る入場チケットは3100円ですがGOTOトラベルチケットを使うことができて安くでタワーのテッペンまで登ることができました。

さすがに平日の水曜日の夜ということで観光客の方は少なかったです。

エレベーターは超スピードで上昇、最大600m/min!!

約1分で展望デッキに到着

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展望台の第一段階は高さ350mから400mまで360°東京の夜景。東京タワーが低く感じたり東京駅から歩いてきた街が見えるし「やっぱ東京は大都会だなぁ」と感じました。

いつも大自然のサイクリングで休日を楽しんでますが、今日の最後に都会の散策も楽しいと思いました。

エレベーター第二段階で高さ450mの展望デッキへ。

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高すぎてあまり変わらないような感じでした。

エレベーターを降りたかスカイツリーカフェがあり、少しだけ時間があったので休憩がてらゆっくりすることにしました。

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抹茶ラテ。

平日の夜なので当然混雑せずにリラックスして東京の夜景をながめながら快適なカフェを楽しむことができました。プライスレスなひととき。

時間をつぶせたとことでスカイツリーを降りて東京駅へ向かうことにしました。

移動はすべて徒歩の旅でしたがさすがにここまで30キロも歩いてきたので疲れ果てました。東京駅までは電車で移動することにしました。

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ところが観光しやすい人が少なめの平日もここまで。

帰宅ラッシュの始まりです。

 

スカイツリーから東京駅へは東京メトロ押上駅から錦糸町までいって乗り換え。

錦糸町駅総武線なので東京駅へはいけませんが、総武快速線というちょこっとだけ近道の路線がありその電車に乗れば東京駅へ行くことができます。

ただでさえゴチャゴチャの東京の路線図ですが、そっから少しでも乗り換えを少なくしたいがためにもっと路線を増やす。

「そういったお金の使い方をしまくって成り立っている街が東京かぁ」

と感じました。

錦糸町駅で迷いましたが何とか東京駅に到着。

新型コロナウイルス感染拡大の最前線の東京で通勤ラッシュということもありさすがに心配でしたが通勤電車は窓という窓は全開で走っていますw

「関西圏よりちゃんとしてるやん」

 

19:20

東京駅について晩御飯を食べようと思いましたが帰りの新幹線も長いので駅弁を食べることにした。クーポンもあまっているのでお土産のお菓子も少しだけ安くでかうことができた。

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富士山弁当。駅弁の中ではボリュームがあるほうで満足。

20:00東京発のぞみ257号は出発し、京都へは22:30頃帰宅しました。

東京散歩旅、30キロほど一日中歩く旅は無事終了しました。

  • まとめ

蒼き鋼のアルペジオ原画展を見るために東京へいってきました。

仕事の有給休暇を取り11/18(水)の初日に参加。

新幹線の切符が指定車以外乗車できない制約があるので、夜まで東京観光することにした。しかし世間は新型コロナウイルスの感染拡大しています。しかももっとも感染者が多い東京なので徒歩旅することにしました。

東京自体を観光するのは高校3年生の時に親に連れて行ってもらいましたが、あまり記憶にありませんでした。ということで自分の足(意思)で観光するのは初めてでした。

 

目的の原画展には大満足。

漫画の原画を見て書き込みの細かさに圧倒されました。

物販も売り切れなしの中で欲しいものを購入できて超満足。

 

秋葉原浅草寺スカイツリーといった東京の観光を楽しむことができました。

新型コロナウイルスの感染を恐れることがなければ徒歩旅をする必要はなかったのですが、結果的に歩くことでアップダウンが大きい東京郊外はもともと城下町であることを感じることができました。地理的な勉強もすることができた。

とはいえ30キロは歩き過ぎましたw

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おわり